精密検査したら、脊柱管狭窄症 ヘルニアもあるし ③④⑤番の腰の骨が
潰れてるって言われた!何とかして!歳も歳だから手術出来ないって言われた!
何とかしてって言われてもな~ 取り敢えず診せて下さい。
確かに脊柱管狭窄症の症状は有るにはあるが、別の問題が主訴を占めていました。
昨年の11月からいらっしゃて、4月にはご覧のとうりです。
精密検査した病院は、そこに写ったという事象を説明しただけです。
本人に行って貰った事は、
腰を氷で冷やすこと。椅子からの立ち座り、歩ければ歩く事。
もちろん、構造医学的処方を加えました。
骨や関節を引っ張れば 脱灰(カルシュウムが抜ける事、又は骨ピエゾ効果
とも言います)し、温めれば膠組織(コラーゲン)は溶けます。以前
極真空手の三宅師範の投稿で、静的ストレッチは(運動前)パフォーマンス
を落とす。とのデータ(どこかの大学)がありました。
牽引する事による脱灰だけではなく、関節もシナプスですから、
歯車が噛み合えば動くことが出来ますが、その歯車同士がきちんと
噛んでなかったら動きませんね。関節も同じです。
方法はあります。ただ選択を間違わないで下さい。