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湿布(シップ)

2014.05.10 | Category: 未分類

湿布(シップ)ってこの様な字を書きます。

昔はお湯にタオルを浸し絞ったものを患部にあてがい、冷めるまで置いておきました。

そうです、冷める時の気化熱を利用して患部を冷ましていた。

これが本来の 「湿布」です。

最近、蒸気を利用して目の疲れを取るというようなものが出てきましたね、

これは、温める、のではなく、蒸気、気化を利用してその部分の熱を奪っているのです。

これが本来の温熱療法なんです。

いつからでしょうか、何か勘違いされ色々な機械を使いずーっと温める療法が温熱療法とされています。

人はたんぱく質で出来ています。血液も何もかも。たんぱく質って40℃で固まりますよね!

卵はタンパク質の塊です。40℃を越えると白く濁り固まってきますね。でも固まった卵冷やして元に戻りますか?

戻りませんよね!これを蛋白の非可逆性温度って言います。

人も同じです。特に脳はリポ蛋白といい40℃を越えると溶けてきます。バターやマーガリンをイメージすると解りやすいと思います。

41℃を越えると死に至ります。腰やお腹を温めるとそこから熱を逃がそうと熱が集中します。

そうです、これが冷え性の大きな原因の一つです。

保温はしても構いませんが熱を与える行為はとても危険です。

じいちゃんばあちゃんが膝が痛いと言っていらっしゃいます。じっくり温めてしまったら軟骨は溶け、しまいには人工関節になります。

長々と失礼。参考までに。

 

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