私の構造医学の先輩である横須賀の
歯科矯正医 田所生利(たかとし)先生
又、師匠でもある医学博士 吉田勧持は
(なぜ空手を推薦するかと言うと、古くから日本で行われている柔
そのとうりで、師匠の吉田勧持は
脳の話として
脳は右脳と左脳に区別されこの二つは脳梁「のりょう」
という組織で繋がっています。
両方の脳の作用メカニズムは数学の問題など、
理論的思考をしている時の自然体の姿は、
頭部あるいは全身が左側に傾斜し、
芸術的、創造的思考をしているときは
右側に傾斜しているときが多い。
単荷重 (片足立ち)例えば右足立ちの時は荷重が
脳まで伝達し右脳有利に、逆に左足荷重の時は
左脳優位になります。
人間は直立二足歩行をしながら単荷重ではなく
両足から双荷重を交互に
しかも動的に受ける事によって
左右の脳のバランスをうまくとっている事が解ります。
歩行が脳に与える影響は非常に大きいと言えます。